効率的に歯を白くするホワイトニング用マウスピースの作り方

ホワイトニングを始めたいのでマウスピースの作り方を教えてほしい。
費用ってどのくらいかかる?
効果的に歯を白くするマウスピースがほしい!

このような疑問を持ったマウスピースで行うホワイトニングを始める人の悩みを解決できる記事となっています。

なぜなら、これから紹介するマウスピースの作り方を実践したことで、私はマウスピースで行うホワイトニングとオフィスホワイトニングを3ヵ月続け歯が白くなったからです。

☑️この記事の内容

  • マウスピースの相場費用【市販vs歯医者】
  • マウスピースを作るときの注意点
  • マウスピースの代用になるものはある?
  • マウスピースでするホワイトニングのやり方【簡単4ステップ】

この記事を読み終えると『効果的に歯を白くするマウスピースの作り方』を知れて、歯が白くなる未来に一歩近づくことができます。

マウスピースの相場費用【市販vs歯医者】

そもそもマウスピースってどのくらいで作れるのか、市販のマウスピースと歯医者で作るマウスピースの費用を比べてみましょう。

マウスピース値段
市販1,000円〜
歯医者15,000〜30,000円(※)

※歯医者の場合、約1ヵ月分のジェルも付きます。

金額で比べてしまうとかなりの差です・・・!

市販のマウスピース

ネットでだいたい1,000円〜でマウスピースが売られています。安いですね!

市販のマウスピースは安いのが魅力的ですが、その反面デメリットもあります。

  • 自分で作る手間がかかる。
  • 失敗する場合がある。
  • 歯形にしっかりフィットしない。

その証拠に口コミでは・・・

手先は器用な方ですが…失敗しました。

厚みがあり歯の型もうっすらとしかつなかなかったのであまり意味がなかったかな。

型を取ろうにも、前後にパカパカで使えたもんじゃない。勿体ないですが、使えないので即捨てました。お金を捨てたようなものですね。。。歯医者できちんと作ってもらうべきです。

安いに越したことはないですが、心配な点が多いのが気になりますね。

歯医者で作るマウスピース

歯医者で作るマウスピースの相場は約1ヵ月分のホワイトニングジェルがついて15,000円〜30,000円と、市販のマウスピースに比べると高く感じてしまうかもしれません。

ただし、国家資格を持った歯科医師がその人に合った歯形を型取りして、完全にフィットしたマウスピースを作れるのが特徴です。

マウスピースを作るときの注意点

『これから頑張ってホームホワイトニングしたい!』と思ってる方には、市販のマウスピースはオススメできません。。。

なぜならオススメできない理由があるからです。

オススメできない理由
  • 歯茎にジェルが付きやすく痛みがでる
  • 隙間が多いのでジェルがまんべんに行き渡らない
  • 隙間が多いのでジェルを大量に消費する。

安くマウスピースを手に入れても、その後ジェルの買い足しに余計にお金がかかり、結局は高くついてしまう場合も。

そのため、市販のマウスピースはおすすめできません。

効率的に歯を白くできる歯医者のマウスピースにしましょう

これから頑張ってホームホワイトニングしたい!』人には、効率的に歯を白くできる歯医者でマウスピースを作りましょう!

1回作ってしまえば、あとはジェルを買い足して行くだけになるので結局コストも抑えられます。

こちらの記事でおすすめの歯医者さんを紹介しています。

>>【おすすめ2選】歯医者さんで作るマウスピースのホームホワイトニング

マウスピースの代用になるものはある?

  1. ラップ
  2. 歯軋り用マウスピース

この2つで代用できるか疑問の声があったので解説します。

ラップ

費用を浮かせたいので、ラップなどで歯を覆い代用できますか?

だいぶ難しいと思います。マウスピースで行うホワイトニングでは、少なくても30分から2時間、ジェルを歯に留まらせなくてはいけません。

唾液も出ますし、30分から2時間ラップを留まらせておくのは厳しいです。

マウスピース費用を浮かせたいなら

マウスピースを使わない、ホワイトニングシートで行うホームホワイトニング方法もあります。

こちらの記事を合わせてご覧ください。【口コミ・効果】クレストホワイトニングシートって本当に白くなるの?

歯軋り用マウスピース

歯軋り用マウスピースを持っているのですが、ホワイトニングで使えますか?

歯軋り用マウスピースは、クッション性が高かったり厚さが違うことがあったり、歯の表面全体を覆うまでの高さがない場合もあります。

歯科医院で指示を受けて行うのが安全かつ確実です。

マウスピースでするホワイトニングのやり方【簡単4ステップ】

優しく歯磨きをする。
  • 歯の表面についた汚れを落としましょう。
マウスピースに米粒大のジェルを付ける
  • 歯の表面側に付けるのがポイントです。
  • マウスピースは乾いた状態で使います。
マウスピースを装着する。最大2時間まで。
  • 2時間以上付けると歯が痛くなる原因になります。
  • 装着中の飲食は控えましょう。
  • 毎日行うと効果的です。
口を水洗いし、マウスピースを洗う
  • マウスピース専用ブラシで洗うとしっかり洗えます。
  • お湯で洗うと変形する場合があるので注意です。

1日2時間はキツいと思ったら

ホームホワイトニングは毎日コツコツ続けて徐々に白くするものです。

毎日続けることで、色戻りしにくいのも長所の1つですが、1日2時間はキツいと思ったら、オフィスホワイトニングというやり方もあります。

オフィスホワイトニングは初回90分のみで即効性があるホワイトニングです。

>>1回だけのホワイトニングの効果【安くて安心な歯医者も紹介】

まとめ

ホワイトニング用のマウスピースの作り方を解説してきましたがここまでのことを確認すると

市販のマウスピースだとこのような注意点がありましたね。

オススメできない理由
  • 歯茎にジェルが付きやすく痛みがでる
  • 隙間が多いのでジェルがまんべんに行き渡らない
  • 隙間が多いのでジェルを大量に消費する。

効率的に歯を白くしたい人は、歯医者さんで作るマウスピースがオススメです。

自宅でできるホームホワイトニングをして、好感度アップ・清潔感アップしませんか?

>>【おすすめ2選】歯医者さんで作るマウスピースのホームホワイトニング